サラリーマンが老後資金2000万円貯めるブログに興味を持っていただきありがとうございます。
このブログでは、主に3つのことを軸に発信しています。
- 老後資金2000万円を効率的に貯めるための考え方と方法
- 目的に沿った資産運用の実績報告
- キャッシュフローを生み出して生活を楽にする方法
運営しているのは、38歳でIT企業に勤めているサラリーマンのなおたろう(@naotaro_blog)です。
本業で会社員をやりながらブログを運営しています。
Twitterで記事更新も含めて情報発信しているので、よかったらフォローしてくださいね^^
僕が年収1300万になるまでやったこと💡
①仕事に必要な知識をつける
②仕事に没頭する期間を決める
③仕事に没頭し経験値をためる
④社内の人脈を広げる
⑤会社の評価プロセスを理解する
⑥会社の年収の現実的なピークを知る
⑦外の会社を知る
⑧自分の市場価値を知る
⑨条件未満でも転職チャレンジ— おむす🍙年収1300万円のプロサラリーマン (@naotaro_blog) February 16, 2019
目次
このブログを始めたきっかけ
本業では外資系企業に勤めているということもあり、日本人の平均よりも多い収入をもらっています。年収1300万円です。
参考:【2022年最新】日本の「平均年収」「年収中央値」を調査 日本全体の平均年収は4,453,314円、中央値は3,967,314円
「そんなに高い給料をもらっているなら、ブログなんてやる必要ないじゃないか」
と思われるかも知れませんが、もともと金融リテラシーがあまり高くはありませんでした。
お金は稼げても、お金を貯めたり増やしたりするのが下手だったのです。
そんな時に、金融庁が「これからは老後の資産形成のための自助努力が必要、老後資金として2000万円用意すべき」といった発信がされて話題になりました。
2019年6月のことです。
「将来年金だけで暮らせなくなるのか」
「2000万円なんて用意できるわけがない」
といった声が多く聞こえてきました。
僕はというと、年金受給額が下がったり受給開始が引き延ばされたりして、将来年金だけで暮らしていけないということは、なんとなく理解していました。
しかし、
「自分はどれだけ老後資金が不足するのか」
「年金生活となる65歳までに2000万円貯めると、老後にどんな暮らしが待っているのか」
「子供の教育費は?」
「本当に老後資金2000万円と子供の教育費を貯めていくことができるのか」
「今の生活水準は継続できるのか」
考えれば考えるほど、不安になってきました。
お金の知識を身につけて、しっかり自分で準備していなきゃ不安は消えない
そう思ってお金について勉強し、考え行動した結果、このままいけば老後資金2000万円問題も子供の教育費も解決できる状態になりました。
まだ現時点では老後資金として2000万円を貯められたわけではありませんが、3000万円以上の蓄財をすることができています。
そこで、お金の知識を身につけて行動していけば、資産を築いていくことや老後資金2000万円を貯められることを発信していきたいと思い、このブログを立ち上げました。
このブログで伝えたいこと
このブログは、僕と同じような20〜40代のサラリーマン(会社員)をメインの読者と想定しています。
毎日会社で一生懸命働いてはいるものの、今まで僕が持っていたような「将来のお金のことが不安」「漠然と資産運用しているけど何のためにいくら増やす必要があるんだっけ」といった悩みを解決できるブログにしていきます。
具体的には、主に3つのことを発信しています。
- 老後資金2000万円を効率的に貯めるための考え方と方法
- 目的に沿った資産運用の実績報告
- キャッシュフローを生み出して生活を楽にする方法
①老後資金2000万円を効率的に貯めるための考え方と方法
2019年6月に金融庁から発信された「老後資金2000万円を自助努力によって準備する」ための考え方を伝えていきます。
ただし、「毎月●万円を●%の利回りで●年運用すれば良い」といったことで終わらせてしまうと、お金の知識が身につかず、逆にお金を失ってしまうリスクからは逃れられません。
世の中には、お金の知識がないと、気づかないうちに損をしてしまっているシーンがたくさんあります。
たとえば、必要以上の生命保険や医療保険。
保険商品を完全に理解することは確かに難しいのですが、保険の営業マンに言われるがままに十分すぎる保険に加入してしまってはいませんか。
実際、僕も外貨建て終身保険に加入していた時期がありました。
保険料は、なんと毎月8万円。
貯蓄型の保険は非常に割高な手数料が取られているので、知らない間に損をしている状態です。
今はもう解約しました。もちろん返戻金は満額返ってきませんでしたが、損切りです。
そういったことを自分で考えて判断していくことができれば、より早く資産を築き上げることができます。
そのためにはお金の知識が必要なので、しっかりと勉強して自分の頭で判断できるような内容を発信していきます。
②目的に沿った資産運用の実績報告
お金の知識を身につけても、「自分の場合はどうなるのか」ということを各自で考えられなければ意味がありません。
年収も違えば、家族構成や生活スタイルも違うでしょう。
そして、「今後どういう生活をしていきたいのか」というお金を貯める目的も違います。
そのため、「僕はこういう状況で、こういう状態を目指して、こうやって資産を準備する」という事例をお伝えすることで、自分だったらどうすれば良いかを考えるきっかけとなればと思います。
僕は今38歳で子供が2人いるので、
- 20年後までに老後資金2000万円
- 子供が中学を卒業するまでに、高校大学進学に必要な教育費
をそれぞれ準備していくことが目的です。
この目的に対する実績報告を毎月していきます。
③キャッシュフローを生み出して生活を楽にする方法
将来必要になる資産を準備することはもちろん大切なのですが、僕はそれ以上にお金を増やしてお金持ちや大富豪といった状態になりたいわけではありません。
老後資金と子供の教育費については、貯金と投資によってリスクと安全性のバランスを取りながら資産を最大化していきます。
しかし、それ以外の余ったお金については資産を最大化させるのではなく、キャッシュフローを生み出すことを目的とした資産運用をしていきます。
具体的には、高配当株への投資や不動産投資です。
たとえば、配当利回り5%の高配当株を720万円分保有していれば、年間36万円、毎月3万円が給料以外に入ってきます。
今の収入に毎月3万円プラスされれば、今より少しだけ豊かな生活に、楽になると思いませんか?
本業以外でキャッシュフローを積み上げていくことで、勤め先の会社への依存度が下がります。
嫌な上司がいても、「いざとなったら辞めてやる」くらいの気持ちを持てるので、職場の顔色を伺わなくて済んだり仕事がしやすくなったりします。
サラリーマンは職場のストレスを下げるためにも、本業以外のキャッシュフローを持っておくべきです。そのための情報も発信していきます。
このブログの登場人物
このブログは、僕を3つのキャラクターに分けて運営しています。
こんなメンバーで展開していきますのでお楽しみください^ ^
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